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土地の診断

地歴調査(資料等調査)と土壌調査を組み合わせた土壌診断システムを実施して、あなたの土地の土壌汚染のおそれの有無を判断します。報告書と合わせて評価書をお付けします。

しかし、それって建物ばっかり??

土壌診断システム調査しませんか?

調査1(地歴調査)

この調査では過去から現在にかけての空中写真、住宅地図、登記簿謄本等を利用することにより、過去の土地利用状況、土地の所有者等を把握します。この情報から、過去の土地利用による土壌汚染の可能性の大小を判断します。

調査2(土壌汚染対策法に基づく地歴調査)

土壌汚染状況調査の第一段階である資料等調査では土壌等のサンプリングは実施せず、ヒアリング結果、収集資料により、過去の土地利用履歴や有害物質取扱状況を把握し、その結果に応じて、人為的な土壌汚染の可能性を評価するとともに、土壌汚染の可能性があるポイントを特定します。

調査3(土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査)

第一種特定有害物質を対象とした土壌ガス調査、第二種・第三種特定有害物質を対象とした表層部(50cm)の土壌調査を実施することにより、土地利用による汚染発生の有無を平面的に把握することを目的とした調査を実施します。

調査4(土壌汚染対策法に基づく土壌診断システム調査)

調査2の地歴調査と調査3の土壌汚染状況調査を平衡して実施して、土壌汚染の有無を判断します。評価書をつけて報告します。

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